薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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ナロン顆粒とパブロンゴールドA微粒を服用後、血圧の低下、動悸、息苦しさを感じた。30分から1時間で回復はしたが、副作用か?今後、風邪などの場合は、この薬を使っても大丈夫か?(県民)
副作用防止 |
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年月 | 2018年2月 |
副作用の可能性もあるので、使用には注意が必要である。含有成分は医療用・一般用医薬品で頻用される成分なので、これらの医薬品で動悸等が起こったことを、受診時や医薬品購入時に、薬剤師、医師に伝える。