公益財団法人福岡県薬剤師会

文字サイズ 文字サイズを縮小する文字サイズを標準サイズにする文字サイズを拡大する

  • ホーム
  • 福岡県薬剤師会について
  • 県民の皆様へ
  • 薬剤師の皆様へ
  • 薬事情報センター
  • 会員専用ページ

質疑応答

質疑・応答をご覧になる方へ


福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。

回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。

県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。


質疑・応答検索

相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。

※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。

妊娠初期のミノサイクリン投与の評価は? (薬局)
副作用、中毒、妊婦・授乳婦
年月 2018年9月 

妊娠中期以降にテトラサイクリン系薬を投与すると、胎児の一過性の骨発育不全、歯牙の着色・エナメル質形成不全や、動物実験(ラット)で胎児毒性を起こすことがある。胎児への影響は妊娠後期に現れるので、妊娠後期の投与は避ける。初期ならば有益性投与である。

ページの先頭に戻る