質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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降圧剤(内服)で、添付文書の副作用にCPK(CK)上昇の記載のないものは何か?(薬局)
副作用、中毒、妊婦・授乳婦 |
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年月 | 2018年11月 |
ACE阻害薬 | アラセプリル、エナラプリル、カプトプリル、シラザプリル、デラプリル |
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カルシウム拮抗薬 | ジルチアゼム、ニカルジピン、ニフェジピン、ニルバジピン |
利尿薬 | インダパミド、スピロノラクトン、トリアムテレン、トリクロルメチアジド、トリパミド、ヒドロクロロチアジド、フロセミド、ベンチルヒドロクロロチアジド、メチクラン、メフルシド |
その他 | クロニジン、グアナベンズ、テラゾシン、ドキサゾシン、ヒドララジン、ブナゾシン、プラゾシン、プロプラノロール、メチルドパ、レセルピン |
※塩・水和物は省略