質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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プロペトは気温が高いと液状の分離がみられるが、使ってもよいか?(薬局)
調製法等 |
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年月 | 2018年9月 |
プロペト(白色ワセリン)は、分子量の異なるパラフィンの混合物で、分子量が小さい融点が低いパラフィンは、保管温度が高くなると液状となり、油分として出てくる場合がある。品質には問題なく、分離している場合はゴムヘラ等で混和して使用する。30℃以下の涼しい場所で保管する(丸石製薬ホームページより)。