薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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ユナシン細粒を服用中に下痢になった。市販の新ビオフェルミンSを服用して良いか? (県民)
適正使用 |
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年月 | 2014年8月 |
抗生物質服用による下痢は、通常の乳酸菌製剤では効果がなく、耐性乳酸菌製剤が必要。主治医に伝え処方してもらう。