薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
相談事例検索
相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。
※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。
レンドルミン(ブロチゾラム)1錠の指示だが、朝起きて眠気が残っているので、少し減らして服用したら眠れない。安定剤でワイパックス(ロラゼパム)を服用しているので、追加して飲んだら眠れた。一緒に使ってもよいか?(県民)
適正使用 |
|
年月 | 2018年7月 |
自己判断での量の調節や薬の追加は勧められない。受診時に状況を伝える。