薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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| 大建中湯、デパケンR、プレドニゾロン、プラバスタチン、マグミット、トラゼンタ、ネキシウム(※)、バクタ配合錠、メトトレキサート、フォリアミンを服用中の患者。 (1)フロモックスまたはサワシリンまたはルリッドまたはクラビット、ロキソニンまたはカロナールとの相互作用は?(2)外科処置は問題ないか?(歯科医師)
相互作用防止 |
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| 年月 | 2025年12月 |
(1)プレドニゾロンとクラビット(レボフロキサシン水和物)で、腱障害のリスク増大の可能性があり、併用注意。
プレドニゾロンとロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)で、胃腸障害増強の可能性があり、併用注意。
マグミット(酸化マグネシウム)とクラビットで、クラビットの吸収が低下し、効果減弱の可能性があり、併用注意。投与間隔を1~2時間以上あける。
メトトレキサートとサワシリン(アモキシシリン水和物)、ロキソニンで、メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害、血液障害等)増強の可能性があり、併用注意。
クラビットとロキソニンで、痙攣誘発の可能性があり、併用注意。
(2)プレドニゾロンを服用中なので、創傷治癒遅延や感染症に注意が必要。
アドレナリンを含有する歯科用局所麻酔薬を使用する場合、トラゼンタ(リナグリプチン)とアドレナリンで、血糖降下作用減弱の可能性があり、併用注意。
※消化性潰瘍の場合、ロキソニンは投与禁忌。














