薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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| ボンビバ、エルデカルシトール、ソリフェナシン、スタレボ配合錠、エフピー、ドンペリドン、エナラプリル、マグミット、ベオーバを服用中の患者。(1)フロモックスまたはサワシリンまたはルリッド、ロキソニンまたはカロナールまたはボルタレンとの相互作用は?(2)外科処置は問題ないか?(歯科医師)
相互作用防止 |
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| 年月 | 2026年6月 |
(1)ソリフェナシン、ドンペリドン、ベオーバ(ビベクロン)とルリッド(ロキシスロマイシン)は、いずれもQT間隔を延長させる可能性があり、心室性不整脈等のリスク増大のおそれがあり、併用注意。
エナラプリルとロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)またはボルタレン(ジクロフェナクナトリウム)で、降圧作用減弱、腎機能障害者で腎機能悪化の可能性があり、併用注意。
(2)ボンビバ(イバンドロン酸ナトリウム水和物)はBP系薬で、顎骨壊死等に注意が必要である。
アドレナリンを含有する歯科用局所麻酔薬を使用する場合、
スタレボ配合錠(レボドパ・カルビドパ水和物・エンタカポン)とアドレナリンで、心拍数増加、不整脈、血圧変動などの可能性があり、併用注意。
エフピー(セレギリン塩酸塩)とアドレナリンで、血圧上昇の可能性があり、併用注意。














