公益財団法人福岡県薬剤師会

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薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例

相談事例をご覧になる方へ

県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。

県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。

相談事例検索

相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。

※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。

アリセプトD、ウリトス、ランソプラゾール(消化性潰瘍ではない)、ムコダイン、ビオフェルミン、エチゾラム、テルネリン、マグミット、ニトロダームTTSを服用または使用中の患者。セフゾン、ロキソニンとの相互作用は?(歯科医師)
相互作用防止
年月 2016年4月 

アリセプトとロキソニンで、胃酸分泌増加による消化性潰瘍の可能性があり、併用注意。
マグミットとセフゾンの同時服用は、セフゾンの吸収が低下し作用が減弱する可能性があり、セフゾン服用後に2時間以上の間隔をあけてマグミットを服用する。
ニトロダームTTSとロキソニンで、ニトロダームTTSの血管拡張作用が減弱する可能性があり、併用注意。

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