薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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ドプス、リズミック、プラバスタチン、トビエース、センノシド、リボトリール、プレガバリン、マドパー、酸化マグネシウム、アミティーザ、クエチアピン、ピコスルファートナトリウム、デュオドーパ、ロキソプロフェン、カロナール、バルプロ酸を服用中の患者。 外科処置は問題ないか?(歯科医師)
禁忌 |
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年月 | 2021年11月 |
アドレナリンを含有する歯科用局所麻酔薬を使用する場合、アドレナリンとクエチアピンで、過度の血圧低下の可能性があり、併用禁忌。アドレナリンを含有しない麻酔薬を使用する。