緊急避妊薬の調剤及び販売について
令和7年10月20日付で、レボノルゲストレルについて製造販売が了承され、要指導医薬品、特定要指導医薬品及び期間を定めない要指導医薬品に指定されました。
これに伴い、福岡県における適正な提供体制の構築を目的として、本会と福岡県医師会とで連携体制を整備いたします。
つきましては、緊急避妊薬の販売を行う薬局・店舗の情報を集約するため、『緊急避妊薬販売薬局等名簿掲載フォーム』にて登録をお願いいたします。
ご登録いただいた情報は、福岡県医師会へ提供いたしますので、入力内容に誤りがないよう十分ご確認のうえご入力ください。また、緊急避妊薬の調剤及び販売における手続きは、以下の図をご参照ください。
オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤について
受診した女性は薬局において、研修を受けた薬剤師による調剤を受け、薬剤師の面前で内服することとされています。
福岡県の「オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬剤師及び薬局の一覧」を下記のとおり掲載いたしますので、薬局を選択される際にご活用ください。
令和7年9月18日時点
・オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬剤師及び薬局の一覧(福岡県)
福岡県以外の対応可能薬局一覧を確認したい場合は下記厚労省HPよりご確認ください。
厚労省HP > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 医薬品・医療機器 > 「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく薬局における対応について
県民向け資料・リンク集
性犯罪・性暴力に関する相談窓口です。産婦人科医療やカウンセリング、法律相談などの専門機関とも連携しています。
・(内閣府HP)性暴力に関するSNS相談「Cure Time(キュアタイム)」
性暴力の悩みをチャットを通じて相談できます。
令和2年度厚生労働科学特別研究事業費補助金により作成された予期せぬ妊娠相談窓口のご案内です。











