薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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喘息患者に鎮痛薬を使用したい。何が良いか?(アスピリン喘息かは不明)(歯科医師)
副作用防止 |
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年月 | 2013年6月 |
アスピリン喘息の場合、アセトアミノフェンは比較的安全に使用できる(1回300mg以下で使
用)。シメトリド、カフェインが成分のキョーリンAP2は歯痛に適応があり使用可能。