薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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10年間、デパス、セレネース、タスモリンを服用。やめたいが、医師は服用を指示。なるべく飲まないようにしているが、調子が悪い時もありどうしたら良いか?(県民)
アドヒアランス向上 |
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年月 | 2013年10月 |
勝手にやめない。急にやめると、症状が悪化することがある。調子が悪いのは、薬が必要な状態と思われる。服用しないと、医師は症状の改善が見られないと判断して、増量することもある。医師に状況を説明し指示通り服用する。