薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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不定愁訴でリーゼを、1日1錠~2錠、2年間服用しているが、飲み続けて大丈夫か?(県民)
アドヒアランス向上 |
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年月 | 2017年3月 |
漫然と使用しない注意は必要だが、継続の可否については処方医と相談する。離脱症状が起こる可能性があるので、自分の判断で急に中止しないことが大切である。