質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ

福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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| ビタミンDの栄養状態の評価と、生合成に必要な日光浴の時間は?(薬局)
疾病・治療法 |
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| 年月 | 2013年11月 |
食事から摂取したビタミンDは、肝臓で側鎖の25位炭素が水酸化を受け、25ヒドロキシビタミンD〔25(OH)D〕となる。25(OH)DはビタミンD結合タンパク(DBP)と結合し、長時間(半減期10日~3週間)血流中を循環するため、ビタミンD貯蔵量を反映し、ビタミンDの栄養指標として用いられる。血清25(OH)D濃度が20ng/mL未満をビタミンD欠乏、30ng/mL以上をビタミンD充足と評価し、20~30ng/mLの場合をビタミンD不足と定義する場合が多い。ヒトはビタミンDを皮膚で生合成できるが、紫外線のエネルギーが必要である。紫外線量が少ない高緯度地方や冬季には、産生量が低下するので、血清25(OH)D濃度には地域差と季節変動がみられる。日光浴の時間は、夏なら木陰で30分間程度、冬なら手や顔に1時間程度で十分である。














