質疑応答
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福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
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県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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パーキンソン治療薬のセレギリン塩酸塩を1日2回で使用する場合、服用時点が朝食後と昼食後になっているのはなぜか?(薬局)
疾病・治療法 |
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年月 | 2023年10月 |
セレギリン塩酸塩の投与間隔については、諸外国においても、朝食および昼食後に分服する用法が採用されている。また諸外国での使用経験から、不眠の副作用が報告されているため、1日量が5mg以上の場合は、朝食および昼食後に分服することとしている(エフピーTMOD錠2.5インタビューフォームより)。