質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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ノルスパンテープの貼り替え日の前に、一部の剥がれに気付いた。どうしたら良いか? (一般)
疾病・治療法 |
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年月 | 2015年4月 |
非麻薬性オピオイド鎮痛剤のノルスパンテープ(ブプレノルフィン)は、「非オピオイド鎮痛剤で治療困難な、変形性関節症及び腰痛症に伴う慢性疼痛」に適応のある持続性の経皮吸収型製剤で、7日毎に貼り替えて使用する。7日たたないうちに一部が剥がれた場合は、再度手で押しつけるか、又は皮膚用テープ等で剥離部を固定する。粘着力が弱くなった場合は、直ちに同量の新たなテープを現在の貼付部位とは異なる部位に貼り替えて、7日間貼付する。