質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
質疑・応答検索
相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。
※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。
帯状疱疹の治療に抗ウイルス薬(バルトレックス等)内服の他に、紅斑や水疱等の皮膚症状には何を外用するか?(薬局)
疾病・治療法 |
|
年月 | 2012年5月 |
初期の浮腫性紅斑には非ステロイド性抗炎症薬のウフェナマート(コンベック軟膏・クリーム、フェナゾール軟膏・クリーム)等、水疱、びらんには抗菌薬のゲンタマイシン硫酸塩(ゲンタシン軟膏・クリーム)等、潰瘍には抗潰瘍薬のリゾチーム塩酸塩(リフラップ軟膏)等を用いる。