質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
質疑・応答検索
相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。
※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。
アレルギー性鼻炎の治療にトリクロル酢酸を使用するか?(薬局)
疾病・治療法 |
|
年月 | 2014年4月 |
アレルギー性鼻炎で内服、吸入療法が無効の場合、手術療法、レーザー療法、電気凝固療法、化学薬品(トリクロル酢酸等)を用いた塗布(焼灼)療法等が行われる。トリクロル酢酸は強酸で腐食性があり、鼻粘膜の収縮と蛋白変性を目的に80w/v%溶液を下甲介に塗布する(保険適応外使用)。