公益財団法人福岡県薬剤師会

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質疑応答

質疑・応答をご覧になる方へ


福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。

回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。

県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。


質疑・応答検索

相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。

※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。

爪白癬に適応を有する内服薬は何があるか?(薬局)
疾病・治療法
年月 2019年6月 
成分名(主な商品名) 爪白癬に対する用法・用量
イトラコナゾール
(イトリゾールカプセル50)
(パルス療法)成人は、1回200mgを1日2回(1日量400mg)食直後に1週間投与し、その後3週間休薬。これを1サイクルとし、3サイクル繰り返す。必要に応じ適宜減量。
テルビナフィン塩酸塩
(ラミシール錠125mg)
成人は、125mgを1日1回食後に投与。年齢、症状により適宜増減。
ホスラブコナゾール L-リシンエタノール付加物
(ネイリンカプセル100mg)
成人は、1日1回1カプセルを12週間投与。
爪白癬のみ。

※爪白癬以外にも適応を有する

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