質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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学童期のおたふくかぜワクチン接種の間隔は?(行政)
疾病・治療法 |
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年月 | 2019年8月 |
おたふくかぜワクチンは任意接種であり、日本小児科学会は予防効果を確実にするため、1回目の接種を生後12ヶ月から24ヶ月の間に、2回目の接種を5歳以上7歳未満で就学前の1年間に行う2回接種を推奨している。このスケジュールで接種できなかった場合、通常の生ワクチン同士の最短間隔である4週間以上の間隔をあけて2回接種すればよい。