質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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酸化マグネシウム錠剤の製剤的特徴は?(薬局)
薬効・薬理、体内動態 |
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年月 | 2017年2月 |
インタビューフォーム等の製剤の特徴の記載は以下のとおり。
商品名 |
製剤の特徴 |
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酸化マグネシウム錠 |
香料を添加しているため、酸化マグネシウム特有の不快な味がほとんどない。水に懸濁しやすく、より細かい粒子に崩壊する。 |
酸化マグネシウム錠 |
少量の水で速やかに崩壊する服用しやすい錠剤。 |
酸化マグネシウム錠 |
錠剤が小さく服用しやすい。 |
酸化マグネシウム錠 |
口中で錠剤の剤形を維持し、胃内に到達後すぐに崩壊する。 |
マグミット錠 |
少量の水とともに服用すると、口中で速やかに崩壊する。 |