質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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学校のプール水のpHが低い場合、どうしたらよいか?(薬局)
消毒方法等 |
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年月 | 2018年7月 |
水泳プールに係る学校環境衛生基準において、「pH値は5.8以上8.6以下であること」とされており、pHが基準から外れている場合は、補給水やpH調整剤でpH調整を行う。pHが下がった場合は、アルカリ剤(炭酸ナトリウム:ソーダ灰)を投入し、pHを調整する。〔文部科学省:学校環境衛生管理マニュアル「学校環境衛生基準」の理論と実践(平成30年度改訂版)より〕