質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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1%リファンピシン軟膏の調製法は?(薬局)
調製法等 |
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年月 | 2017年6月 |
処方:リファジンカプセル3カプセル(リファンピシン450mg) 白色ワセリン45g 流動パラフィン適量
調製法:白色ワセリンを2~3分練合した後、流動パラフィンに懸濁させたリファジン全量(リファンピシン450mg)を加え、練合して均一とする。
貯法:軟膏缶に封入後、アルミホイルで遮光する。
適応:BCG接種後腋下リンパ節腫脹穿孔(保険適応外使用)