質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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薬酒を作る時、酒は何を使ったら良いか?(薬局)
食品・健康食品 |
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年月 | 2011年9月 |
アルコール度数が35度以上の蒸留酒(焼酎、ホワイトリカー、ウイスキー等)が、成分浸出を早め、また保存性(カビの発生と味の劣化を防止)が良い。醸造酒(日本酒、ワイン、紹興酒等)は変質しやすい。好みによっては味を整えるため蜂蜜、砂糖、氷砂糖などを加えることがあるが、砂糖はアクのため味が落ちる。