質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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ニンニクを摂りすぎた時の有害事象は?(薬局)
食品・健康食品 |
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年月 | 2014年11月 |
通常の食品として適切に摂取する場合はおそらく安全と思われるが、過剰摂取により、口や胃腸の炎症、胸焼け、鼓腸、吐き気、嘔吐、下痢が生じる可能性があり、まれにめまいや発汗、発熱、悪寒等も報告されている。また、堕胎作用を有する可能性があるため、妊娠中は過剰摂取は避ける。出血傾向が高まることが考えられるため、血液凝固系に障害のある人は摂取しない。