質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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フルニトラゼパムはハワイに持ち込めるか?(薬局)
その他 |
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年月 | 2015年4月 |
フルニトラゼパム(サイレース、ロヒプノール等)の米国への持ち込みは、量に関係なく一切禁止されており、所持して入国した場合に懲役刑を科せられた例がある。海外へ医薬品を携帯する場合、あらかじめ渡航先国の在日外国公館で確認するのが確実である。
日本旅行医学会は、日本人が米国に医薬品を持ち込むときの注意事項をホームページに掲載している(http://www.jstm.gr.jp/alert02.pdf)。