公益財団法人福岡県薬剤師会

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質疑応答

質疑・応答をご覧になる方へ


福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。

回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。

県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。


質疑・応答検索

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猫の糞害を防ぐ方法は?(薬局)
その他
年月 2012年9月 

確実な方法は猫が侵入しないように侵入口や通路を塞ぐことで、塀を隙間のないアルミ製やスチール製に変えたり、棘のあるカラタチ、ヒイラギ等を植える、猫が入り込む隙間を金網やネットで塞ぐ等、また、超音波やブザーが鳴る機器を取り付ける等の対策を取る。猫の忌避方法には以下のものがあるが、個体差もあり、効果が持続しない場合や反復継続が必要な場合が多く、定期的に種類を変更する。また臭いが強いものもあるので、あらかじめ近所の人への説明が必要である。

①猫が嫌う臭いを散布:
食酢・木作酢、塩素系漂白剤(濃いめに希釈)、タバコの吸い殻水(ニコチンが浸み出した水、誤飲に注意)、コーヒー粕、ニンニク・トウガラシ(細かく切る)、米のとぎ汁(研ぎ始めの濃い汁)、ミカン等の柑橘類の皮、市販の忌避剤等

②猫が嫌う植物を植える:
ドクダミ、ゼラニウム、タマネギ、ニンニク、トウガラシ、ミカン等の柑橘類、チャイブ等

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