質疑応答
質疑・応答をご覧になる方へ
福岡県薬会報に掲載している「情報センターに寄せられた質疑・応答の紹介」事例です。
回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
質疑・応答検索
相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。
※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。
副作用が起こった場合に、患者でも報告できるか?(一般)
その他 |
|
年月 | 2018年8月 |
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)では、現在、安全対策事業の一環として、試行的に患者および家族から医薬品の副作用情報を収集している。PMDAのホームページの「患者からの副作用報告」から報告が可能で、報告にはE-mailアドレスが必要である(入力項目は約40項目、時間は約30分、入力見本あり)。
※要件により、PMDAが医療機関へフォローアップ調査を行う場合がある
PMDA>一般の方向け>患者からの副作用報告
http://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0004.html