薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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整形外科でロブを処方され、次回受診まで不足はない。一般用医薬品のロキソニンSも常にある。ロブを飲んだり、ロキソニンSを飲んだりしているが良いか?(県民)
適正使用 |
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年月 | 2013年9月 |
薬の成分は同じ。整形外科で治療し、適切な量を処方されているので、ロブを指示通りに飲む。ロキソニンSと併用すると過量服用の可能性がある。