薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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プラビックスを服用中。歯科で切開が必要だが、中止しなくて良いか?(県民)
適正使用 |
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年月 | 2016年1月 |
十分な止血処置を行うことにより、服用を継続したまま処置が可能である。勝手にやめると血栓形成等の危険性があるので、自己判断で中止せず、歯科医と処方医の両方に相談する。