薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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ヘルペス再発予防に、バラシクロビルをネット販売で個人輸入した。まだ服用していないが、服用しても大丈夫か?医師から、年6回以上の再発はないので予防投与の必要性はないとは言われている。(県民)
適正使用 |
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年月 | 2017年8月 |
ネット販売の海外医薬品は、効能・効果、品質、安全性等は保証できないため使用しない。もし、使用して重篤な副作用が起こっても、医薬品副作用被害救済制度の対象にならない。
受診して医師の指導の下で治療する。