薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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レボフロキサシンを服用中。頭痛に一般用医薬品のロキソニンSプレミアムを飲もうと思ったが、飲み合わせが悪いと書いてある。 レボフロキサシンをやめて鎮痛剤を飲んだ方がいいか、頭痛を我慢したほうがいいか?(県民)
相互作用防止 |
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年月 | 2021年12月 |
レボフロキサシンは中止せず、処方日数分を服用する。中止できるかは医師に確認が必要。アセトアミノフェンが成分の鎮痛剤であれば飲み合わせは問題ない。