公益財団法人福岡県薬剤師会

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薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例

相談事例をご覧になる方へ

県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。

県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。

相談事例検索

相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。

※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。

リクシアナ、プレドニン、メトグルコ、シュアポスト、トラゼンタ、ダイアート、スピロノラクトン、アミティーザ、タケキャブ、リリカ、フォサマック、ダイフェン配合錠を服用中の患者。 (1)フロモックスまたはサワシリンまたはルリッド、ロキソニンまたはカロナールとの相互作用は? (2)外科処置は問題ないか?(歯科医師)
相互作用防止
年月 2022年9月 

(1)リクシアナ(エドキサバントシル酸塩水和物)とロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム水和物)で、出血傾向増大の可能性があり、併用注意。
ダイアート(アゾセミド)とロキソニンで、利尿作用減弱の可能性があり、併用注意。
スピロノラクトンとロキソニンで、降圧作用減弱、腎機能障害者で重度の高カリウム血症の可能性があり、併用注意。
フォサマック(アレンドロン酸ナトリウム水和物)の服用後は、他薬と服用間隔を30分以上あける。
タケキャブ(ボノプラザンフマル酸塩)を消化性潰瘍で服用の場合、ロキソニンまたはカロナールは禁忌。
(2)リクシアナは抗凝固薬であり、十分な止血処置を行う。最高血中濃度到達時間(投与1時間後)を避けての外科処置が推奨される。
アドレナリンを含有する歯科用局所麻酔薬を使用する場合、メトグルコ(メトホルミン塩酸塩)、トラゼンタ(リナグリプチン)、シュアポスト(レパグリニド)とアドレナリンで、血糖降下作用減弱の可能性があり、併用注意。
ダイアートとアドレナリンで、アドレナリンの作用減弱の可能性があり、併用注意。

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