薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例
相談事例をご覧になる方へ
県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。
県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。
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腰の痛みでセレコックスを2回(1時、12時)服用した。痛みが治まらないので、ボルタレン坐薬25mgを1回挿入(15時)。風邪気味なので一般用医薬品の風邪薬(パブロン)を飲んでよいか?(県民)
重複投与防止 |
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年月 | 2018年11月 |
風邪薬の成分の中で、解熱・鎮痛作用が重複する。低体温等が起こる可能性があるので、使用しない。