公益財団法人福岡県薬剤師会

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薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例

相談事例をご覧になる方へ

県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。

県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。

相談事例検索

相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。

※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。

抗ガン剤治療で白血球が減少している患者が納豆を摂取して良いか?(薬局)
禁忌
年月 2014年8月 

白血球減少時には、通常病原性を示さない微生物によっても感染症が発症する場合があるため、可能な限り微生物との接触を避ける必要があり、食事の際は微生物による消化管感染症の発症を予防することは重要である。納豆等の発酵食品は、抗がん剤治療時で白血球が減少している期間(白血球数1,000以下、好中球数500以下)は、摂取を控える必要がある。

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