公益財団法人福岡県薬剤師会

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薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例

相談事例をご覧になる方へ

県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。

県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。

相談事例検索

相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。

※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。

妊娠5ヶ月。食中毒でタリビッド(オフロキサシン)が処方された。ネットで見ると禁忌と書いてあるが、大丈夫か?(県民)
禁忌
年月 2018年8月 

添付文書では、妊婦には安全性が未確立のため禁忌とされている。
絶対過敏期に服用した事例でも健常児を出産した事例がある。本剤の服用により、自然奇形発生率を上回るとは考えられない。
海外の評価は有益性投与。ペニシリン系薬、セフェム系薬、エリスロマイシンなどが使用できればそちらを選択する。再度、医師や薬剤師に相談する。

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