公益財団法人福岡県薬剤師会

文字サイズ 文字サイズを縮小する文字サイズを標準サイズにする文字サイズを拡大する

  • ホーム
  • 福岡県薬剤師会について
  • 県民の皆様へ
  • 薬剤師の皆様へ
  • 薬事情報センター
  • 会員専用ページ
ホーム>薬事情報センター>薬事情報MENU>薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例

薬事情報センターに寄せられた県民・医療従事者からの相談事例

相談事例をご覧になる方へ

県民、医師・歯科医師、薬局等から寄せられた相談事例の中で、情報提供により相互作用や副作用防止などの有害事象が防止できたと思われる事例を紹介しています。回答はその時点での情報による回答であり、また紹介した事例が、すべての患者さんに当てはまるものではないことにご留意ください。

県民の皆様は、ご自身の薬について分からなくなったなどの場合には、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。相談しやすい“かかりつけ薬局”を持っておくのがよいでしょう。

相談事例検索

相談内容をクリックすると回答内容がご覧になれます。

※相談内容を検索する際に、検索語に英数字が含まれる場合は、半角と全角の両方での検索をお試しください。

ビダラビン軟膏3%の5ヶ月妊婦への使用は?(薬局)
妊婦・授乳婦
年月 2015年2月 

有益性投与(i.vの動物実験で催奇形性の報告)で、ヒトでのデータはない。
先発品アラセナA軟膏のデータでは、健常男子に3%10g塗布した時の、血中濃度は検出限界以下で、ヒト健常皮膚からは極めて吸収されにくいとの報告がある。使用により催奇形性の危険が高くなるとは言えない。

ページの先頭に戻る